スピナーベイトの種類について

ルアー(疑似餌)の種類

ルアー(疑似餌)の中からスピナーベイトを紹介します。
回転翼の羽根(ブレード)、針金、ゴム製の千切りにしたスカート、おもり(ヘッド)で作られています。
水に沈みながら、回転翼の羽根(ブレード)が回り続け、体(ボディ)が細かく左右に揺れながら振動します。

シングルコロラド

  • 少し湾曲している円形の回転翼の羽根(ブレード)が1枚ついている。
  • 振動が強い。
  • ゆっくり誘える。

シングルウイロー

  • 少し湾曲している長楕円形の回転翼の羽根(ブレード)が1枚ついている。
  • すごく振動が弱い。
  • すごく早く誘える。

シングルインディアナ

  • 少し湾曲している楕円形の回転翼の羽根(ブレード)が1枚ついている。
  • コロラドとウイローの中間の振動。
  • コロラドとウイローの中間の速度。

ダブルコロラド

  • 少し湾曲している円形の回転翼の羽根(ブレード)が2枚ついている。
  • すごく振動が強い。
  • すごくゆっくり誘える。

ダブルウイロー

  • 少し湾曲している長楕円形の回転翼の羽根(ブレード)が2枚ついている。
  • 振動が弱い。
  • 早く誘える。

ダブルインディアナ

  • 少し湾曲している楕円形の回転翼の羽根(ブレード)が2枚ついている。
  • コロラドとウイローの中間の振動。
  • コロラドとウイローの中間の速度。

タンデムブレード

  • 複数(2枚)の異なる回転翼の羽根(ブレード)がついている。
  • 少し湾曲している円形の回転翼の羽根(ブレード)がつく。
  • 少し湾曲している長楕円形の回転翼の羽根(ブレード)がつく。
  • 少し湾曲している楕円形の回転翼の羽根(ブレード)がつく。
  • 振動の強弱を混ぜる。
  • 早く、遅く誘える。

マルチブレード

  • 少し湾曲している長楕円形の回転翼の羽根(ブレード)が3枚以上ついている。
  • 回転翼の羽根(ブレード)光の反射が単調にならない。
  • 早く、遅く誘える。

まとめ

  • 様々な、重さ、色、回転翼の羽根(ブレード)の大きさ、形、色があります。
  • 障害物にも強いです。
  • おもり(ヘッド)の重さ、回転翼の羽根(ブレード)の大きさ、形で性能が全く変わります。
  • 回転翼の羽根(ブレード)も単体でも手に入るので、自分好みのスピナーベイトを作り上げていきましょう。

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