今回はルアー(疑似餌)フィッシングを楽しめる管理釣り場の紹介をしたいと思います。
※餌釣りやフライ(毛バリ)が可能な場所もありますが、このブログではルアー(疑似餌)を使った釣りを紹介をします。
管理釣り場とは
定期的に魚を放してくれるため、素敵な魚と出会える可能性が高い釣場となります。
ルアー(疑似餌)の性能を知りたい時におすすめです。
自然湖
- 自然の湖を使った釣場となります。
川
- 人工的または自然の川を使った釣場になります。
池
- 人工的に池を作り上げた釣場となります。
ルールについて
釣場によってルールは異なってくるので、確認してから行きましょう。
基本的なルールを掲載します。
遊漁券(チケット)
- 釣りを始める前に管理釣り場の窓口、事務所で購入。
禁止ルアー(疑似餌)の種類
使用可能なルアー(疑似餌)の重さ
- 金属製のルアー(疑似餌)は５ｇ未満。(対岸側の人の安全を守るため)
- 合成樹脂(プラスチック)や木で出来たルアー(疑似餌)は１０ｇ未満。(対岸側の人の安全を守るため)
使用可能な針の種類
- シングルフックバーブレス(かえし無しの針)の１本のみ。(人の安全と魚を守るため)
- ミノー用のシングルバーブレスフック(針)
- スプーン用のシングルバーブレスフック(針)
ラバーネット
- 釣れた時に魚を助けるためのゴム製の網。(針が網に絡みにくいのと魚を守るため)
サングラス、帽子、ペンチ、リリーサー、ハサミ
- 自分を守るためにあると便利。
さぁ釣りを始めよう
ルールを確認できたら、釣りを始めてみましょう
魚を釣ることだけにとらわれず、ルアー(疑似餌)の、動き、性能、を堪能してみてください。
思いがけない魚との出会いがおとずれるかもしれませんね。
まとめ
全国に様々な管理釣り場があります。
美味しいご飯を提供してくれる場所もありますので気軽に行ってみましょう。
トイレもあるので初めての方や女性の方にもおすすめです。
ゴミはゴミ箱に捨てるか持ち帰りましょう。
また次回。
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